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2014年10月17日(木曜日)午前0時より、当園の生態保護区域内にある奇萊東稜線等の登山歩道につきまして、入園活動が再開されることとなりました。
発行日:2024-10-16 発行先:太魯閣国立公園管理所

依據:国家公園法

内容:

一、開放ルート:奇萊東稜、奇萊連峰、南湖中央尖(北一段線)、北一段縱走北二段、北二段(鬼門關斷崖)、他の生態保護区内にある登山山口が台湾省道8号線中横公路西宝地区より上にある路線などへの入園活動は、引き続き規制させていただきます。

二、上記生態保護区内の各路線は、開放日から従来の申請案件に基づいて再開されます。原申請者は再度申請する必要はありません。

三、下記ルートの開通時刻につきましては、改めてご案内いたします:

1.奇萊南峰、清水山線、錐麓古道。

2.その他の路線(登山口が台湾省道8号線中横公路西宝地区より下にある、活動範囲が生態保護区内各路線であるもの)は、しばらくの間ご利用いただけません。

四、台風通過後、周辺の循環気流と低気圧の影響により、山間部では降雨が多く、土砂が緩みやすく崩れやすい状態です。登山者は園内に入園される際、落石などの環境状況にご注意いただき、安全な登山にご協力ください。登山道が閉鎖されている、または施設が損壊している場合は、速やかにパークセンターにご連絡ください。

五、園内の主要道路(省道8号線、省道14甲号線、省道7甲号線)の災害復旧状況と規制解除時間は、交通部公路局の「智慧化省道即時資訊服務網」または「幸福公路APP」で確認できます。

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